すぎやまこういちさんが出演した音楽番組を観ながら感じた事
今年はドラゴンクエストが誕生25周年らしく、多くの記念グッズが発売されているのはもちろん、森アーツセンターギャラリーでドラゴンクエスト展なるものも開催されているようですね。

http://www.fujitv.co.jp/events/dq25ten/index.html
行きたい。
さて、そのドラゴンクエストの音楽を担当しているすぎやまこういちさんが「題名のない音楽会」というテレビ番組に出演するという情報をどこかでキャッチし、オーケストラで演奏されるドラゴンクエストを見たさに録画していました。
余談ですが、すぎやまさんはドラゴンクエスト以外にも様々な作曲や編曲をされています。僕が大好きなサイボーグ009の主題歌「誰がために」もすぎやまこういちさんの編曲です。
番組内ではドラゴンクエストなどの代表曲を演奏されていて、それはもちろんステキだったのですが、予想外に合間のインタビューにもグッと来ました。
すぎやまさんは良い曲を書く秘訣について「理屈でこねくり回しても良い曲にならない。自然と5分で出来た曲が良い曲。ただし、5分プラス80年」といった事を仰っていました。
(80年とは今のすぎやまさんの年齢です)
5分や80年というのは例えだとすると、つまりは「自分がこれまで培ってきた様々な体験を踏まえた上で、素直にアウトプットすることが重要」という事だと思います。
将棋の羽生さんは「直観は経験で磨く」と言っていますし、スティーブ・ジョブズは「過去の点を繋いでいく」と言っています。
これらは表現は違えど、非常に似たことを言っているように思います。
現在の体験は未来のアウトプットに繋がるわけですから、それを最良のものにする努力はとっても重要だなぁとあらためて感じました。